カーソルプレイヤーの操作

攻撃時と守備時のカーソルプレイヤーの操作です。ドリブル突破や決定的なパスからシュートを狙う攻撃と、対抗する守備の操作を しっかりマスターして、白熱した駆け引きを楽しみましょう。

攻撃時の操作

パス / シュート

シュートやパスはで方向を調節できます。押すボタンによって弾道が異なるので、状況に応じて使い分けましょう。

グラウンダーパス ボタン
グラウンダースルーパス ボタン
フライスルーパス ボタン + ボタン
フライパス/クロス ボタン
グラウンダークロス ボタンをすばやく2回押す
シュート ボタン

「バックスピンロブ」スキルを所持している選手は、フライパスやフライスルーパスでバックスピンを掛けた正確なパスを出すことができます。通常のパスよりラインアウトしづらいので、ディフェンスラインの裏にスペースがあるときなどに、積極的に狙ってみましょう。

能力の高い選手は、相手がパスカットしようと出した足をかわすために、少し浮かせたパスを出すことがあります。

体の向きと逆方向へのパスや、相手に接触されている状態でのパスは、精度やスピードが下がります。できるだけ良い体勢でパスを出すようにしましょう。

ドリブル

ドリブル中にボタンを押すとダッシュします。正確さを優先するときはドリブル、スピード優先の場面ではダッシュドリブルと、使い分けると効果的です。

ドリブル
ダッシュドリブル + ボタン

相手選手がダッシュで迫ってきた時は、あせらずに少し方向を変えるだけで簡単にかわすことができます。

テクニックコントロール

の倒し方の組み合わせによって、360°のさまざまな方向にフェイントを出せます。相手との位置関係や状況を見きわめて使うと、より効果的です。

重心の移動
ボールを運ぶ方向

テクニックコントロールでうまく相手を抜き去ると、抜かれた選手は転倒することがあります。華麗に相手を抜き去り、フリーの状態でシュートやラストパスを狙うと成功率が上がります。

ニアコントロール

ドリブル中にボタンを押すと、ゴール方向を向いて細かいタッチでボールを運びます。待ち構えている相手選手との間合いをゆっくり詰めて、タイミングを見計らってダッシュでかわしたり、狭いスペースでボールをコントロールしたりするのに有効です。

ニアコントロール + ボタン

バースト

ドリブル中またはトラップの直前にボタンをすばやく2回押すと、瞬間的にスピードを上げます。相手を一気に引き離して攻め上がることができますが、ボールが選手から離れるので奪われるリスクが高くなります。

バースト + ボタン ×2

相手選手が前方にいるとき、を相手選手の方向に倒しながらバースト操作を行うと、股抜きや裏街道を行うことができます。

守備時の操作

プレス

ボタンを押し続けると、操作中の選手がボールを持っている相手にプレスをかけます。また、ボタンとボタンを押し続けると、ダッシュでプレスをかけることができます。

プレス ボタン
ダッシュプレス ボタン + ボタン

相手選手がシュートやパスをするときにプレスしていると、足を出してブロックします。ただし、キックフェイントにも反応してしまうため、その隙をついて置き去りにされてしまうこともあります。本当にキックするのかフェイントなのかを予想して、プレスボタンを押すようにしましょう。

スライディング

ボタンを押すと滑り込んで遠くのボールを奪います。ボールを奪取できる可能性が高いものの、失敗するとファウルになったりするリスクがあります。

スライディング ボタン

タックル

ボタンをすばやく2回押すと、ボールを狙って足を出します。失敗するとファウルになったりするリスクがあります。

タックル ボタン ×2

相手選手の横方向から近づいてタックルすると、ショルダーチャージします。相手選手を倒してボールを奪うことができますが、無理な体勢で行うとファウルになる場合もあります。相手選手との間合いとタイミングをしっかり見極めましょう。

チェッキング

守備時にボタンを押しながらで移動すると、ドリブルしている相手の方向を常に向きながら、通常より細かいステップで移動します。

チェッキング + ボタン

チェッキング中はタックルの性能が少し上がります。ニアコントロールや細かいターンで突破しようとしてくる相手に使うと有効です。

空中戦

空中にボールがあるとき、落下地点に近い選手をで移動させることができます。遠くから踏み込んで強くヘディングしたり、相手を押しのけてトラップするスペースを作ったり、競り合う相手と駆け引きしてみましょう。
なお、ボタンを押しながらを操作すると、ポジションの微調整ができます。

クイックボディフェイク

ドリブル中に、を進行方向の左右にすばやく動かすと、小さくボディフェイントをします。相手を迷わせ、できた一瞬の隙をついてドリブル突破やパス、シュートを狙ってみましょう。

ボールを守る動き

ドリブル中に後方から相手選手が近づくと、自動でボールを守る動きをすることがあります。また、トラップ時に相手が背後にいると、ボールを奪われないように相手とボールの間に体を入れてトラップしようとします。